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2015.1.9


朝日ファミリー 2015年1月9日号【北摂版】の
「医力伝心」のコーナーで岡島年也先生のインタビュー記事が掲載されました。


多くの方に「足にも起こる動脈硬化 閉塞性動脈硬化症」を知って頂くために
閉塞性動脈硬化症(ASO)の症状や、検査方法であるABI測定、治療の概要などを紹介。
是非、皆様ご覧ください。

<掲載内容>

足にも動脈硬化が起こることを知ってほい

歩き始めると足が痛む

全身に血液を送る動脈。脳や心臓の動脈が詰まると脳梗塞(のうこうそく)や心筋梗塞が生じるが、
足の動脈にも同じ疾患が起こることがある。それを「閉塞性動脈硬化症(ASO) 」といい、
70歳以上の約20%が罹患(りかん)しているとみられている。
「ASOの典型的な症状の一つ『間歇性跛行(かんけつせいはこう)』。
歩き始めると下肢に血流障害が起こって痛みが生じ、歩けなくなることがあります。
立ち止まってしばらくすると、また歩けるようになりますが、また痛みだすのです」と話すのは、
宝塚市立病院循環器内科主任医長の岡島年也さんだ。
整形外科疾患で間歇性跛行が生じている場合があり、それと区別がつかず適切な診療科での対応が
受けられていないこともある。また、血管病と整形外科疾患の両方を合併していることもあるため、
血管疾患を専門とする診療科と整形外科の両方の医師から適切な診療を受けることを勧めている。


ASOを機に全身をチェック

最も簡単に診断できるのは、足関節上腕血圧比(ABl)の測定。
足関節の収縮期血圧を、上腕の収縮期血圧で割った値だ。ABIが1.0以上は正常だが、0.9 以下は
心臓と足関節との間の動脈が狭くなっていることを意味し、ASOの可能性が高いといえる。
また、ASOの患者は心臓や脳の血管病を患っている場合も多く、ASOを診断することは全身の血管病の
早期診断にもつながるとも考えられている「足の痛みや痺れなどを年齢のせいなどで片づけるのではなく、
ASOの症状かもしれないと見過ごさないでほしい」。ABIの検査費用は保険の3割負担で約400円だ。
ASOの治療は、禁煙を徹底し、動脈硬化因子となる高血圧症、糖尿病、高コレステロール血症など
を厳重に管理することが基本。その方法は、患者の状態に合わせた食事や運動、投薬などさまざまだ。
岡島さんは、ASOに対する認識を広めるため、3年前に「血管疾患をともに考える会」を設立。
メンバーは医師や看護師、検査技師、医療関連企業などで、年に一度、市民講座を開催している。
「『足にも動脈硬化が起こるの?』と驚く人はとても多い。ASOを理解し、健康につなげてもらいたい」

2014.10.28


岡島年也先生 FM千里ラジオ番組に出演します。ぜひ、お聞き下さい。


■ 番組名:寺谷一紀の千里の道も一歩一歩
      放送局日記:http://info-fm.sakura.ne.jp/blog/?cat=7

■ 放送日:2014年10月31日(金)

■ 時間:13:00〜14:00内のコーナー「今日のIPPO」さん

■ 内容:足の動脈硬化とはどんな病気なのか。
     足の動脈硬化は前兆や症状について
     足の動脈硬化の検査について
     岡島先生について(医師になった経緯など)

■ 放送局:FM千里83.7MHz

ラジオ放送エリア(豊中市、吹田市、箕面市、摂津市 ※各市一部地域)

FM千里83.7MHzでは「インターネットサイマルラジオ放送」でも同時配信しております、

放送エリア外の方はパソコンやスマートフォンでもお聞き頂けます。

【サイマル放送はこちらから】
http://csra.fm/blog/author/senri-fm/
※パソコン環境によっては再生されない場合がございます。

2014.9.20


血管疾患をともに考える会のサイトをオープンしました。血管疾患をともに考える会サイトでは、足の動脈硬化に起こる血管病の認知の向上を啓蒙する市民健康講座を中心に日々の生活、運動、食生活のコンテンツを発信していきます。