MENU

バンドルカード現金化は3,000円が一番損をする!手取りから決めるチャージ額の早見表

バンドルカード現金化は3,000円が一番損をする!手取りから決めるチャージ額の早見表

バンドルカードの残高は、銀行にもATMにも出せません。

それでも現金が必要なら、対応業者に依頼するか、ギフト券を買って買取サイトに売るかの二択で、早ければ数分から数十分で口座に届きます。

ただし手元に残る額は、チャージした金額で大きく変わります。

ポチっとチャージの手数料は3,000円でも1万円でも同じ510円です。そのため少額ほど率が跳ね上がり、3,000円だと17%が消え、1万円なら5.1%で済みます。

公式の手数料表をもとに、チャージ額別の手取りと、欲しい金額から逆算して何円チャージすべきかを出しました。

この記事でわかること
  • ポチっとチャージの手数料は3,000円でも1万円でも同じ510円で、3,000円は17.00%、1万円は5.10%と3倍以上開く
  • 3,000円の現金が欲しいなら3,000円チャージでは足りず、4,000円チャージなら手数料は同じ510円のまま届く
  • バンドルカード専用の換金率を公表しているのは12社中2社だけで、70%と83〜93%に開いている
  • 3,000円ではギフト券を売るより、下限のない業者に頼むほうが320〜410円多く残る
  • 公式サイトに載っている所在地が3社で一致しているので、比較する前に確認しておく
おすすめの読者層
  • 数千円から1万円程度をすぐに用意したい人
  • ポチっとチャージの枠が3,000円や5,000円しかない人
  • 換金率だけを見て業者を選んで損をしたくない人
  • 翌月末にいくら払うことになるのか先に知っておきたい人

先に結論だけ置きます。

枠が小さいときに手取りが残りやすいのは、振込手数料を取らない社か、バンドルカードの換金率を先に公表している社です。

業者バンドルカードの換金率入金速度振込手数料受付時間
エニタイム70%(後払いアプリは70%以上保証)最短3分公表なし8:00〜22:00
KaitoRich公表なし(クレカは1万円〜93%)最短10分無料8:00〜18:00
ポチっとちゃん公表なし(1〜20万円91%)新規15分/リピート5分無料9:00〜19:00

バンドルカードに適用される率を公表しているのはエニタイムだけなので、申し込む前に手取りを確定させたいならここが早いです。

目次

バンドルカードの残高はATMから出金できない

バンドルカードにチャージした残高を、現金として引き出す方法は用意されていません。

公式サポートは残高の使い道について「お買い物などにご利用ください」と案内するにとどめ、あわせて「残高の現金化にも対応していません」と明記しています。

利用規約でも払戻しは閉じられていて、第22条第1項は「利用者は、当社による資金決済に関する法律に基づき当社が本サービスを全面的に終了する場合を除いて払戻しを受けることはできません」と定めています。

ポチっとチャージも同じで、一度申し込んだ分はキャンセルできず、使わなかった場合でも翌月末までの支払い義務だけが残ります。

チャージしすぎたから戻す、という操作は存在しません。

バンドルカード現金化のおすすめ優良店12選

ここが手取りを左右するもうひとつの層です。

先に注意点をひとつ書きます。

比較サイトが「換金率90%」と載せている数字は、ほとんどがクレジットカードの率です。

バンドルカードは後払いのプリペイドとして扱われるので、別の率が適用される場合があります。

業者最低利用額換金率(公式表記)バンドルカード専用の率振込手数料
エニタイム公表なしクレカ80%/後払いアプリ70%あり(70%)公表なし
現金化本舗10,000円1万〜91%/3万〜93%/10万〜95%なし公表なし
KaitoRich公表なし1万〜93%/10万〜94%/30万〜96%なし無料(業者負担)
プレミアム公表なし80%以上なし公表なし
ポチっとちゃん公表なし1〜20万91%/21〜50万94%なし無料
ほっとクレジット公表なし1〜10万94%/11〜30万95%(最大表記)なし公表なし
Papatto公表なし初回83〜93%/2回目以降80〜90%あり(クレカと同率)公表なし
ナンバーワンキャッシュ下限なし(明記)初回90%/2回目以降85%なし200円
キャッツマネー5,000円初回91%保証/2回目以降82〜87%なし200円
マイキャッシュ245,000円初回90%/2回目以降80%なし200円
バンクレジット5,000円初回93%/2回目以降83%なし200円
カイトリング公表なし初回90.0%/2回目以降85.0%なし200円

エニタイム

バンドルカードの換金率70%(後払いアプリは70%以上保証)
クレジットカードの換金率80%
入金速度最短3分
受付時間電話受付 8:00〜22:00・土日祝も営業
最低利用額公表なし
必要なもの初回のみ写真付き身分証
運営エニタイム(責任者 青木ひろみ・東京都渋谷区南平台町1-10)

バンドルカードの率を単独で公表している2社のうちの1社です。

クレジットカードを80%、バンドルカードを含む後払いアプリを70%と分けたうえで、後払いアプリ側にも70%以上の保証を付けています。

率としては12社のなかで低い部類ですが、申し込む前に何%になるかが分かる点は他社にない条件です。

初回は誰でも3%上乗せされると公表しているので、初回に限れば73%以上になります。

ポチっとちゃん

換金率1〜20万円 91%/21〜50万円 94%
入金速度新規 最短15分/リピート 最短5分
受付時間9:00〜19:00(日祝定休)
最低利用額公表なし
振込手数料無料
必要なもの本人名義のカードと口座・初回のみ電話確認
運営ポチっとちゃん(代表 華田ひかり・東京都台東区台東3丁目12)

バンドルカードを名指しで説明している数少ない社です。

公式の特徴ページに「クレジットカードの利用枠がなくても、即日発行できる後払いプリペイドカードのバンドルカードで購入できた商品のお買取りが即日振込にて可能」と書いています。

振込手数料とシステム手数料を取らないと明記しているので、少額では200円を引かれる社より有利になります。

ただし換金率の表は1万円からの区分しかなく、それ未満で申し込めるかは公表されていません。

KaitoRich

換金率1万円〜93%/10万円〜94%/30万円〜96%
入金速度後払いアプリは最短10分(クレカは最短5分)
受付時間8:00〜18:00(日祝定休)
最低利用額公表なし
振込手数料無料(業者負担と明記)
運営KaitoRich(代表 篠塚遼一・東京都千代田区二番町7-3・0120-504-347)

運営者情報の開示が12社のなかで最も厚い社のひとつです。

代表者名と番地までの所在地とフリーダイヤルを公開し、従業員数まで載せています。

後払いアプリの現金化については、各アプリからバーチャルカードを発行して申し込む形だと案内しています。

振込手数料を業者が負担すると明記しているので、少額では手取りが読みやすくなります。

プレミアム

換金率80%以上(還元率 最大98.9%)
入金速度最短3分
受付時間9:00〜18:00・申込受付は24時間・年中無休
上限即日振込 最大500万円
必要なもの身分証の両面と自撮り・公的郵便物・口座情報・カードのスクリーンショット
運営プレミアム(代表 杉村早織・東京都港区浜松町2-2-15・0120-066-300)

バンドルカードを含む後払いサービスへの対応をトップページで明示しています。

申込に必要なものが12社のなかで最も細かく公開されていて、身分証の自撮りと公的郵便物まで求められます。

準備する書類が多いぶん、初回は手続きに時間がかかると見ておいてください。

申込資格として満19歳以上と明記しているので、18歳の人はポチっとチャージが使えても申し込めません。

ほっとクレジット

換金率1〜10万円 94%/11〜30万円 95%(最大表記)
入金速度最短3分
受付時間会社概要は9:00〜20:00(年中無休)・申込は24時間受付
最低利用額公表なし(換金率表は1万円から)
キャンペーン初回は換金率最大3%上乗せ・電話申込でさらに1%
運営ほっとクレジット(担当 原田裕之・東京都板橋区三園1-38-4・0120-996-423)

申込フォームのカード種類に「バンドル」が独立した選択肢として用意されています。

同じフォームには「デビットカード、その他プリペイトカードはご利用いただくことはできません」という注記もありますが、この「その他」は選択肢に名前が挙がっていないプリペイドカードを指します。

換金率は最大値の表記だと自ら注記しているので、94%がそのまま適用されるとは限りません。

表の最小区分が1万円からなので、数千円で申し込めるかは事前に確認してください。

現金化本舗

換金率1万円〜91%/3万円〜93%/10万円〜95%
入金速度最短5分
受付時間平日9:00〜19:30/土日祝10:00〜17:30(フッターは平日9:00〜19:00/土日祝10:00〜17:00)
最低利用額10,000円
運営会社名・代表者名・電話番号の記載なし(所在地は東京都文京区本郷2丁目)

FAQでバンドルカードの可否に直接答えている社です。

「基本的にバーチャルカードを発行し16桁のカード番号が確認できればご利用いただけます。一部ご利用できないものもございます」として、条件付きで受け付けると書いています。

最低利用額が1万円なので、枠が数千円の段階では選べません。

運営者情報は12社のなかで最も薄く、会社名も代表者名も電話番号も公開されていません。


ナンバーワンキャッシュ

買取金額に下限がないとFAQで明記している唯一の社です。

換金率は初回90%、2回目以降85%で、振込手数料が一律200円かかります。

3,000円で申し込んだ場合、2,700円から200円を引いた2,500円が残る計算です。

枠が3,000円しかない段階で選べる数少ない社になりますが、法人格と電話番号は公開されていません。

Papatto

バンドルカードの換金率を取扱ブランドの表に明記している社です。

初回83〜93%、2回目以降80〜90%と、クレジットカードと同じ率を割り当てています。

「換金率は上記の表示範囲内で決定されるため、表示された最低換金率を下回ることはございません」と下限も約束しています。

受付は9:00〜20:00で、20:00から翌9:00の申込は翌朝の対応になると公表しています。

キャッツマネー

バンドルカードの専用解説ページを持っている唯一の社です。

発行方法からポチっとチャージと上限額の関係まで書いていて、対応の実態が最も読み取りやすくなっています。

換金率は初回91%保証、2回目以降は82〜87%とレンジで公表しています。

申込可能額は5,000円から20万円までなので、枠が3,000円の段階では選べません。

バンクレジット

換金率は初回93%、2回目以降83%で、どちらも保証と書いています。

FAQでプリペイドカードの定義に触れ、バンドルカードを名前を挙げて説明しています。

最低利用額は5,000円、上限は20万円です。

運営者情報は担当者名のみで、法人名も代表者名も電話番号も公開されていません。

マイキャッシュ24

換金率は初回90%、2回目以降80%です。

2回目以降の下げ幅が10ポイントと12社のなかで最も大きいので、繰り返し使う予定があるなら不利になります。

営業時間外の申込は翌営業日9時から順に連絡すると明記していて、この点は他社より親切です。

最低利用額は5,000円、上限は20万円です。

カイトリング

換金率は初回90.0%、2回目以降85.0%です。

本文でバンドルカードを現金化に向くバーチャルカードとして名指ししています。

最低利用額は公表されておらず、上限は毎月20万円で1日にリセットされます。

振込は翌営業日扱いになると明記しているので、着金の時間帯には注意してください。

バンドルカード現金化で失敗しない業者の選び方

換金率の数字を横に並べる前に、確認しておくと手取りが変わる点が5つあります。

バンドルカード専用の換金率を公表しているのは2社だけ

12社のうち、バンドルカードに適用される率をはっきり書いているのはPapattoとエニタイムです。

Papattoは取扱ブランドの表で、バンドルカードをクレジットカードと同じ「初回83〜93%、2回目以降80〜90%」に置いています。

エニタイムは逆で、クレジットカードとAMEXを80%、バンドルカードを含む後払いアプリを70%と分けて公表し、「後払いアプリは換金率70%以上保証」と明記しています。

同じバンドルカードで、公表されている率が70%と83〜93%に開いている状態です。

残る10社はクレジットカードの率しか出していないので、バンドルカードで申し込んだときに何%になるかは査定を受けるまで分かりません。

少額では最低利用額が先に効く

換金率より先に、申し込めるかどうかが問題になります。

5,000円が下限の社が3社あり、現金化本舗は1万円からです。

枠が3,000円しかない状態では、この4社には申し込めません。

下限を明記しているなかで最も低いのはナンバーワンキャッシュで、「買取金額に下限はございません」とFAQに書いています。

最低利用額を公表していない7社は、申し込む前に希望額で対応できるか電話またはフォームで確認してください。

振込手数料200円は少額ほど重い

5社が振込手数料として一律200円を差し引くと公表しています。

KaitoRichとポチっとちゃんは業者負担で無料と明記しています。

3,000円の手取りに対する200円は6.7%で、換金率が1〜2ポイント違うより大きく効きます。

換金率だけを横に並べて選ぶと、この200円を見落とします。

公式に載っている所在地が3社で一致している

比較する前に知っておいたほうがいい事実があります。

バンクレジット、マイキャッシュ24、キャッツマネーの3社は、それぞれの公式サイトの会社概要に載っている所在地が「東京都千代田区内神田3-12-4 第一岸ビル」で一致します。

3社の関係を説明する記述は、各社のサイトにありません。

またカイトリングとナンバーワンキャッシュは、会社概要や利用規約のページ構成と文面がほぼ共通しています。

12社を横に並べても、条件を比べている相手が独立した12の選択肢とは限らない、という前提で見てください。

法人格を名乗っている社は1社もない

12社とも、会社概要に株式会社などの法人格を記載していません。

屋号または「運営事業部」という表記で、代表者名や責任者名を出している社が大半です。

開示が比較的厚いのは、代表者名と電話番号と所在地を番地まで出しているKaitoRich、プレミアム、Papattoです。

反対に現金化本舗は、会社名、代表者名、電話番号のいずれも記載がなく、所在地は「東京都文京区本郷2丁目」と丁目までです。

独立した特定商取引法のページを持つ社も1社もありません。

バンドルカードを現金化する2つの方法

残高を現金に換える道は2つあります。

どちらもポチっとチャージの手数料を払ったうえで、換金率のぶんだけ目減りする点は同じです。

違うのは、手取りと、かかる時間と、止まるリスクの置きどころです。

方法1 業者に依頼方法2 自分でギフト券を売る
3,000円のときの手取り2,500円(ナンバーワンキャッシュ 初回90%・振込手数料200円)2,090〜2,180円(金券買取EX 初回・少額の減率と振込手数料220円を反映)
入金までの目安最短3〜15分最短3時間(金券買取EXのスピードプラン)
申し込める下限下限なしの社から1万円の社まで幅がある1,000円から
止まりやすいところ業者の営業時間と最低利用額ギフト券の購入時に決済が通らない

【方法1】バンドルカード対応の現金化業者に依頼する

業者が指定する商品をバンドルカードで購入し、その決済を確認した業者が指定口座へ振り込みます。

手続きが決まっているぶん時間が読めて、公表されている最短は3分から15分です。

引っかかるのは最低利用額のほうです。

5,000円からの社が3社、現金化本舗は1万円からなので、枠が3,000円しかない段階では選べません。

下限を明記しているなかで最も低いのはナンバーワンキャッシュで、FAQに「買取金額に下限はございません」と書いています。

【方法2】ギフト券を買って買取サイトに売る

業者を通さず、自分でギフト券を買って買取サイトへ売る手順も各社が案内しています。

少額なら業者の最低利用額に引っかからないので有利に見えますが、金額を出すと逆でした。

金券買取EXはAmazonギフト券を初回10万円未満で80%、Apple・iTunesギフトカードを78%と表示しています。

ここに同社が明記している2つの条件が乗ります。1枚の額面が1万円未満だと買取率が表示より1%下がる場合があること、買取総額が1万円未満だと振込手数料220円がかかることです。

3,000円1枚はどちらにも当たるので、手元に残るのはAmazonギフト券で2,150〜2,180円、Appleギフトカードで2,090〜2,120円になります。

下限のない業者に頼めば2,500円が残るので、320円から410円ぶん業者ルートが上回ります。

時間も違って、買取サイトの入金は早いプランでも3時間です。

そして購入と売却の両方に規約の壁があります。

Amazonのヘルプはギフトカードの購入について「eギフト(デジタルタイプ)、印刷タイプ、配送タイプのギフトカードのご購入には、クレジットカードのみご利用いただけます」と書いていて、Appleの支払い方法のページにもプリペイドカードという語は出てきません。

売る側はさらに明確で、Amazonギフトカードの細則は「再販売その他対価をもって譲渡すること」「換金すること」を禁止された方法とし、違反時には返金を伴わずにギフトカードを無効化してアカウントを終了または停止できると定めています。

Apple Gift Cardの利用規約も「換金不能で、現金による返金(法律に定める場合を除く)、交換、転売を行うことができず」としています。

なお店舗型の金券ショップは、格安チケット.コムもチケットショップアイギフトもカードタイプのみを扱い、Eメールタイプと印刷タイプは買取不可と明示しています。

オンラインで買うギフト券はデジタルコードなので、この経路は最初から使えません。

バンドルカード現金化の手数料と実質手取り

手元にいくら残って、翌月末にいくら払うのか。この2つを先に決めます。

バンドルカードのチャージには手数料がかかる

ポチっとチャージは、後払いで残高を増やす機能です。

申し込むと手数料がかかり、これがチャージ残高から引かれません。

3,000円をチャージするとカードに入るのは3,000円で、手数料の510円は翌月末の支払額に足されます。

つまり3,000円ぶんの買い物ができて、払うのは3,510円です。

なお公式が手数料の額を公表しているのは、ポチっとチャージとd払いの2つだけです。コンビニやネット銀行からのチャージについては、手数料の記載がありません。

ポチっとチャージの手数料

公式が定めている手数料です。

チャージ額手数料
3,000円〜10,000円510円
11,000円〜20,000円815円
21,000円〜30,000円1,170円
31,000円〜40,000円1,525円
41,000円〜50,000円1,830円

金額に比例せず、範囲ごとに同じ額です。

そのため範囲の下限がいちばん割高になります。3,000円も1万円も510円なので、率にすると17.00%と5.10%で3倍以上開きます。

枠が1万円あるのに3,000円だけ申し込むと、同じ510円を最も高い率で払うことになります。

分けて申し込むのも割高です。手数料は申し込みごとにかかるので、3,000円を2回なら1,020円、6,000円を1回なら510円です。

チャージは1回3,000円から、1,000円単位で申し込めます。上限は3,000円から5万円の範囲で利用者ごとに決まり、申し込むたびに審査されます。

参照元:バンドルカード サポート「ポチっとチャージの手数料について教えて。」(https://support.vandle.jp/hc/ja/articles/360032013312

手取り額から見た必要なチャージ額と支払額

読者が先に決めるのは、手元に残したい金額です。

そこから必要なチャージ額と、翌月末に払う額が決まります。

手元に残したい額必要なチャージ額手数料翌月末の支払額
3,000円4,000円510円4,510円
5,000円6,000円510円6,510円
10,000円12,000円815円12,815円
20,000円24,000円1,170円25,170円
30,000円36,000円1,525円37,525円
40,000円48,000円1,830円49,830円

換金率85%で計算しています。

3,000円が必要なとき、3,000円のチャージでは足りません。2,550円しか残らないからです。

4,000円チャージなら3,400円が残り、手数料は同じ510円のままです。

換金率が80%まで下がると、必要なチャージ額は1,000円ずつ増えます。5,000円が欲しいなら7,000円、1万円が欲しいなら1万3,000円です。

チャージの上限は5万円なので、手元に残せるのは換金率85%で4万2,500円が上限になります。

枠が3,000円で固定されている場合は、2,550円が上限で3,000円に届きません。公式に枠を即座に引き上げる操作はなく、支払期限を守ることと日常的に少額の決済で使うことが条件として案内されている範囲です。

バンドルカード現金化の申し込みから入金までの流れ

業者に頼む場合、やることは3つです。

初回は本人確認が入るので、必要なものを先に手元へ集めておくと止まりません。

1. ポチっとチャージで残高を作る

アプリで金額を入力すると、その場で残高が入ります。

申し込めるのは1回3,000円からで、1,000円単位で指定できます。

上限は3,000円から5万円の範囲で利用者ごとに決まっていて、申し込むたびに審査されます。

初回だけ年齢確認があり、通信キャリアの登録情報か、対象銀行の登録情報か、本人確認書類の提出から選べます。

書類の提出を選ぶと待ち時間が読めなくなるので、急ぐならキャリアか銀行の情報で通してください。

チャージする金額は、業者の最低利用額を確認してから決めます。

2. 業者に申し込んで本人確認を済ませる

業者の公式サイトにあるフォームから、希望額と連絡先と振込先の口座を送ります。

初回は本人確認書類が必要で、求められる内容は社によって差があります。

業者公式が案内している必要なもの
エニタイム初回のみ写真付き身分証(免許証など)
プレミアム身分証の両面と自撮り、現住所記載の公的郵便物、口座情報、カードのスクリーンショット
キャッツマネー振込先の口座情報、身分証の表裏(初回のみ)
カイトリング本人確認書類の表裏とセルフィー画像。パスポートは不可
ポチっとちゃん本人名義のカードと口座、初回のみ電話確認

プレミアムのように公的郵便物まで求める社は、書類を探す時間を別に見ておいてください。

ナンバーワンキャッシュは、カードの画像を送るときにセキュリティコードを隠した状態で提出するよう案内しています。

3. 指定された商品を決済して入金を待つ

審査が通ると、業者が指定する商品の購入ページを案内されます。

その商品をバンドルカードで決済し、購入が完了した画面を業者へ送ります。

決済が確認できた時点で、指定した口座へ振り込まれます。

公表されている最短時間は3分から15分ですが、これは決済が確認できてからの数字です。

振込手数料として一律200円を差し引く社が5社あるので、受け取る額はそのぶん減ります。

KaitoRichとポチっとちゃんは、この手数料を業者が負担すると公表しています。

バンドルカード現金化がバレる原因とアカウント停止のリスク

現金化そのものより、決済の履歴で判断されます。

利用規約の第21条第1項は、会社が事前の通知や催告なしに措置を取れる場合として「本サービスの利用状況に照らし、換金目的、マネーローンダリング目的での利用等、利用者として不適当であると判断した場合」を挙げています。

判断の材料になるのは利用状況なので、目立つ使い方をするほど当たりやすくなります。

換金性の高い商品を短期間に繰り返し買う

ギフト券のように換金しやすい商品を続けて買うと、履歴が同じ形で並びます。

自力ルートを選ぶとこの形になりやすく、業者ルートより履歴が目立ちます。

業者に依頼する場合は指定された商品を1回決済するだけなので、同じ買い物が繰り返される形にはなりません。

チャージ直後に枠を使い切る

ポチっとチャージで入れた残高を、その直後に一度で使い切る形も履歴に残ります。

特にカードを発行したばかりの状態でこれをやると、他の利用がないぶん目立ちます。

枠が育っていない段階で無理に金額を作ろうとすると、この形に寄ります。

バレたときに残高は失効し支払いだけが残る

措置を受けた場合に何が起きるかは、利用規約の第21条第2項に書かれています。

利用者が本条に該当する疑いがあり、必要措置を受けた場合、利用者は本サービスを利用することが出来ません。また当該利用者が保有する本カード残高は失効し、払戻しはされません。

残高が消えても、ポチっとチャージの支払い義務は残ります。

つまり現金は手に入らず、翌月末の請求だけが来る状態になり得ます。

そして申し込んだポチっとチャージはキャンセルできないので、途中でやめても支払いは消えません。

家族に知られる経路として現実的なのは現金化そのものではなく、支払いが遅れたときの督促です。

ポチっとチャージを提供しているのはセブン銀行またはGardiaで、支払いが滞ると期限の利益を失って残額を一括請求され、支払期限の翌日から年14%の遅延損害金がつきます。

バンドルカード現金化の違法性と利用規約

違法行為ではありません。

ただし規約では明確に禁止されていて、見つかった場合のペナルティも書かれています。

バンドルカード利用規約の第21条第1項は、会社が事前の通知や催告なしに利用資格の停止などの措置を取れる場合を14項目挙げていて、その(シ)が「本サービスの利用状況に照らし、換金目的、マネーローンダリング目的での利用等、利用者として不適当であると判断した場合」です。

措置を受けたときに何が起きるかは同条第2項にあります。

利用者が本条に該当する疑いがあり、必要措置を受けた場合、利用者は本サービスを利用することが出来ません。また当該利用者が保有する本カード残高は失効し、払戻しはされません。

残高が消えたうえに、ポチっとチャージの支払い義務は残ります。

違法とされる規定は見当たらないが規約では禁止されている

バンドルカードの現金化そのものを罰する法律の規定は見当たりません。

ただし禁止されていないという意味ではありません。

カードの発行元と、後払いを提供している会社の両方が、規約で明確に止めています。

そして規約違反で措置を受けた場合の結果は、法律の話より直接的です。

残高が失効し、払い戻しもされず、ポチっとチャージの支払い義務だけが残ります。

ポチっとチャージ側の規約でも禁止されている

ポチっとチャージを提供しているのは、カンムではなくセブン銀行またはGardiaです。

利用者ごとにどちらかが割り当てられ、それぞれの規約が別に適用されます。

両社の規約はいずれも禁止事項として「現金化を目的として本サービスを利用した場合、意図的な未払い等の詐欺的な行為をした場合、又は違法行為に利用した場合」を挙げ、サービス利用の謝絶があり得ると定めています。

規約はカード側と後払い側の二重にかかっている形です。

バンドルカード現金化のよくある質問

バンドルカードで現金をおろせますか。

おろせません。公式サポートが「残高の現金化にも対応していません」と明記していて、利用規約第22条第1項も会社がサービスを全面終了する場合を除いて払戻しを受けられないと定めています。現金にするなら対応業者に依頼するか、ギフト券を買って売る形になります。

バンドルカードで3,000円を現金化するにはどうすればいいですか。

3,000円を手元に残すなら4,000円チャージしてください。3,000円チャージでは換金率85%で2,550円にしかならず、届きません。手数料は3,000円でも4,000円でも同じ510円なので、1,000円多く申し込むほうが目標額に届いたうえで手数料率も下がります。

バンドルカードの残高をPayPayにチャージできますか。

できません。バンドルカード公式は、一部のプリペイドカードや電子マネーへのチャージは仕組み上できない場合があると案内しています。残高を別のサービスに移して出金する経路は用意されていません。

ポチっとチャージの上限額を上げる方法はありますか。

今日すぐ上げる操作はありません。上限は3,000円から5万円の範囲で、利用状況や支払状況、カードの種類に応じて個別に設定され、申し込みのたびに審査されます。支払期限を守ることと日常的に少額の決済で使うことが、公式に案内されている条件です。

現金化に本人確認書類は必要ですか。

業者ルートでは初回に求められます。エニタイムは初回のみ写真付き身分証、プレミアムは身分証の両面と自撮りに加えて公的郵便物まで求めると公表しています。買取サイトを使う自力ルートでも、古物営業法に基づいて原則として毎回必要です。

ポチっとチャージを滞納するとどうなりますか。

期限の利益を失って残額を一括請求され、支払期限の翌日から年14%の遅延損害金がつきます。分割やリボは選べず一括払いのみです。カード側の規約でも期限の経過は利用停止の事由になり得ます。

バンドルカード現金化は違法ですか。

違法行為ではありませんが、規約違反です。バンドルカード利用規約第21条第1項(シ)が換金目的の利用を必要措置の対象とし、同条第2項で残高は失効し払戻しもされないと定めています。ポチっとチャージを提供するセブン銀行とGardiaの規約にも、現金化目的の利用が禁止事項として置かれています。

審査なしで現金化できますか。

ポチっとチャージが使える状態なら、そこから先に信用情報の照会はありません。ただしポチっとチャージ自体は申し込みのたびに上限額が審査され、初回は満18歳以上であることの年齢確認も入ります。ここが通らなければ残高を作れません。

バンドルカード現金化はチャージ額で手取りが決まる

バンドルカード現金化で手取りを決めるのは、換金率より先にチャージ額です。

手数料は3,000円でも1万円でも同じ510円なので、率にすると17.00%と5.10%で3倍以上開きます。

必要な現金が3,000円なら4,000円チャージすれば、手数料は同じ510円のまま目標額に届きます。

業者を選ぶときは、換金率の前に最低利用額と振込手数料を確認してください。

そして翌月末には手数料込みの金額を一括で払うことになります。

4,000円チャージなら4,510円です。

その金額を来月末に用意できるかどうかを先に決めてから、チャージの画面を開いてください。

掲載基準
  • 調査日:2026年8月18日
  • 調査対象:バンドルカードへの対応を公式サイトで確認できた現金化業者12社
  • 方法:各社の公式サイトと申込フォームの記載を直接確認。換金率・営業時間・最低利用額は公式の表記をそのまま掲載し、記載がない項目は「公表なし」と記載
  • 並び順:編集部のおすすめ順
  • 本記事には広告を含みます

※換金率、営業時間、手数料は2026年8月18日時点でバンドルカード公式および各社の公式サイトに掲載されていたものです。

条件は予告なく変わるため、申し込む前に公式サイトで確認してください。


東 雅彦のプロフィール写真

この記事を書いた人|東 雅彦

コンビニ本部で収納代行の運用を10年。

3,000円の払込も5万円の払込も、レジで受け取る手数料は同じでした。コンビニの店舗に立っていた頃に最初に不思議に思ったことです。本部の収納代行の部署へ移ってから理由が分かりました。払込1件にかかる手間は金額で変わらないので、店に入る手数料も1件いくらで決めているという話でした。件数が稼げるぶん、少額の払込が多い立地のほうが店としては割に合います。ただし払う側から見ると意味が反転します。同じ額の手数料でも、3,000円で割るか5万円で割るかで負担は十数倍変わるからです。加盟店向けの説明会でこの話をすると、では少額の人はどうすればいいのかと必ず聞かれました。まとめて払うか、手数料の乗らない方法を選ぶかしかありません。ポチっとチャージの手数料表を初めて見たとき、同じ形だと思いました。だからここでは、率の高い低いではなく、自分が申し込む金額がどの段階に乗るかから書いています。載せている数字は公式で確認できたものだけで、公表がない項目は公表なしと書いています。

参照元

目次